オニ部の仲間たちのウィズコロナ対応済オンラインコミュニティの事例【1日目】

ほめ日記などのワークを半年間継続することで、自分の本音に素直になって、欲しい金額を提示して10万円の仕事を受注することができるようになったんです。だから私と同じ悩みを抱える方に役に立てたら嬉しい！

構想はありましたよ。けれども日々忙しい業務をこなす中で、ひとりで新たなチャレンジをスタートさせるのは難しかったですね・・・。

ある人から「これからの時代はオンラインコミュニティだ！」と強烈にオススメされましてね・・・。

小宇佐さん、あなたです。

今となっては、あの時ご縁をいただけて、ホントに良かったと思ってます。

「シビックタイプRを熱く語る会」を立ち上げ、275人にご参加いただいてます。コミュニティ運営で登録者さんと直接交流できたり、参加者さん同士の交流も生まれるようになりました。走行会や車のパーツが即完売するので、コミュニティ様々です！

その課題というのは、「食育」というと「敷居が高い」と思われてしまいがちなことなんです。

そういったことも、将来的にはやっていただきたいですが、私が「食べトレ」をお届けしたいのは、もっと手前の人たち。「食育は大事そうだけど、私にはできない・・・」「ちゃんとやっている人に申し訳ないくらい、私めんどくさがりだし・・・」と思っている人たちなんです。

それです！はたから冷静に見れば、「子どもには健康的な食事を提供したい」って思ってるだけで、素敵なことですよ。けれども人って、ついついできてないことに目がいったり、他者と比べて落ち込んだりしちゃいますよね。そういうママたちに、寄り添って、支えていきたいと思っています。

「ズボラ女性の食意識向上チャレンジ」は74名にご参加いただきました。「料理を上手くなりたいけど教室に通うのはおこがましい」と感じる「多忙なママさん」のニーズをバッチリとらえて、大盛り上がり！現在は提供している有料講座もオンラインコミュニティで受講できるよう準備中です。

いろいろありますね。商品設計もあいまいでしたし、YouTubeの発信も視聴者目線になってなかった気がします。

小宇佐さんと一緒に取り組んだら、初回のコミュニティ集客が満員になってしまいビックリしました。正直「集まらないだろうなー」と思っていたので。

その後、3カ月で15万円の有料プログラムを開発し、数名に販売できています。頭の中に数年あった構想が、ほんの3カ月でカタチになり、本当に驚きです。

zoomでサービス提供することはあったんですけどね。なんだかしっくりこなくて。一度に複数人の生徒さんに価値提供できるオンラインコミュニティに価値を感じていました。

実は、最初にやったコミュニティが、あまり上手くいかなくて。

いくつかの原因がありました。ひとつ目は「提供する情報が専門的過ぎたこと」ですね。せっかくご縁があって参加してくれたのだから、「アレも教えてあげよう、コレも教えてあげよう」という気持ちで情報を惜しみなく伝えていたのですが、どうやら参加者さんの理解を超える内容で、逆効果だったみたいです。

2つ目は「一方通行の情報配信になってしまったこと」ですね。参加者さんは「やる気はある。けど楽しくやりたい」ってニーズが強かったようです。なので、「主宰者である私からの発信」と「参加者が自ら行う発信」のバランスを取るようにしました。そうしたら、楽しく参加できるようになったみたいです。

3つ目は「完璧を求め過ぎていたこと」ですね。「私が提供している手法を正しくやっていただければ、もっと効果を実感してもらえる」そう思って、正しいやり方で実践していただこうとすると、つい「問題点の指摘」ばかりになってしまうんです。

ちょっと見方を変えると、少しくらい正しくなくても「ボーンブロスを作ってみようと思った」「ボーンブロスを作ってみた」「ボーンブロスを食事に取り入れてみた」これらだって、何もしていない時に比べたら、大きな進歩なんですよね。できていないことよりできるようになったことにフォーカスして、参加者さんの成長を一緒に喜ぶようにしたら、なんだかハートフルなコミュニティになった気がします。

上記の反省を踏まえて、コミュニティのテーマを「ボーンブロススープでダイエットにチャレンジ」から「ボーンブロススープを作ってみようチャレンジ」に変更し、お伝えする内容も減らしました。この改善がすごく良かったようで、参加者さんからの投稿も増えたし、実践する人も増えました。

そこで思い出したんですよ。昔、エステのお客様に対して、LINEで食事指導をしていたことがあって。まずはカロリーを意識するところから始めると、みるみる痩せていくんですよね。これを何か上手く収益化できないかな？って考えてました。

とはいえ、自分でやってみようと思っても、なかなか進まずにいたんです。というのも、おかげさまでエステサロンの経営が忙しくて、コミュニティの準備に時間を割けなくて・・・。やる気はあって、実際に作業を進めようとしても、細々したところでつまずくんですよね。だからなかなか進まない。そしてもたもたしているうちに、次のお客様が来てしまう・・・。こんな繰り返しで悶々としていました。

小宇佐さんとななさんのお力添えで、コミュニティを開設・運営できました。参加者さんにも喜んでいただけて何よりです！

そうですね。医者になれたことには、大変感謝しています。けれども、自分がホントウにやりたいことをするのに、時に社会的な地位や収入は妨げになるかもしれません。手放しづらいので。

私の専門は小児科です。最近は「子どもの便秘」についての書籍も出版しました。その一方、躰道という武道の講師もやっています。また、プロのコーチング業もやっています。

共通しているのは「人の成長に関われる」「人の成長を見られる」というテーマですね。

今年のやりたいことリストを書いてて、ギターやったり、書道やったり書いたんですけど。その一つにオンラインコミュニティがあったんですよね。

オンラインコミュニティに興味を持ったきっかけは、コーチングの先生から「コーチとして1対1でやると、収入に限界があるよ」と言われことですね。「コーチングは時間×お金だけど、自分の影響力をお金に変えると無限だよ」と言われまして。

そうなんですよ。そこで「オンラインコミュニティ」を活用すれば、顧客にマンツーマン以上の価値を提供でき、提供側の労力も軽減でき、かつ影響力も高められるんじゃないかと考え、オニ部の門を叩きました。

「お金のブロック解放チャレンジ」を立ち上げ、即・満員御礼。そしてコミュニティ内では「参加者の気づきに対して、別の参加者がフィードバックする」という流れができています。マンツーマンで提供していたら提供しきれない価値が生まれていますね。コミュニティにチャレンジして良かったです。

その後、33万円の3カ月プログラムも開発しました。たった2カ月でここまでできました。1人でやってたら3年くらいかかってたでしょうね・・・。

はい、私もそう思うんです・・・。けど2年前に出産して感じたんですが「まだまだ日本の大企業では、産後ママが十二分に活躍できる状況ではない」と気付きました。

コロナ禍でリモートワークなんですけど、会社のチームでタスクをこなしていると、子どもの面倒を見ていない人は平気で「夜ミーティングできますか？」って依頼してくるんですよね。保育園へのお迎えや、寝かしつけしてる時間にミーティングはできません・・・。やろうと思えばできますけど、私の理想の働き方ではないんです。

そうですよね。子どもがいなかったら仕方ないと思うんです。それで、独学で起業の道を歩んでいたんですが、思ったほどの売上は上がらなくて。「これ、なんかちゃうんやろなー」って感じながらも解決策が見当たらなかったんですが、小宇佐さんに道を示してもらいました。

私が提供している「四柱推命」をベースにしながら「愛され妻」を軸にビジネスモデルを構築してくれました。個別zoom鑑定があって、その前に鑑定書販売があって、その前に「愛され妻コミュニティ」があって、その情報をSNSで発信していく流れ。「これならできそうやん！」って思いました。

そうなんですけどね。自分ごととなると、なかなか客観視できなくて。外部からのアドバイスが非常に助かりました。

あと私は「起業したい」というステージなんですが、オニ部には同じステージの仲間がたくさんいるので、励みになりました。質問・相談もできるし、雑談もしてます。雑談の中から、今の課題の解決策が見つかることも多いです。大変ありがたいです。

オニ部では「愛され妻メンタルインストールレッスン」というコミュニティを立ち上げました。四柱推命をベースにした「相思相愛を育む夫婦の鑑定書」という占いの鑑定書を開発・販売しました。定価3万円ですが、初月から4件売れました！

小宇佐さんが軌道修正してくれるからですね。私、つい「アレもやりたいコレもやりたい」って思っちゃうんですが、そんな時にも小宇佐さんが「今、私（アラレ）が目指しているゴール」を思い出させてくれます。小宇佐さんから何か強制されるわけじゃないのに「せやった、私は今、コレをやるために頑張ってるんやったな」と思い出させてくれます。

あと、ひとつのタスクに対して「どれだけのクオリティで仕上げれば良いのか」の目安をもらえるのも嬉しいです。「愛され妻鑑定書」については、当初15ページくらいのものを予定していたんですけど、小宇佐さんとディスカッションしながら完成させたものは、なんと50ページ。けどこれがすごくよくて、鑑定書を購入してくれた方は「まず、このボリュームに驚かされました」と言ってくれます。

今、25歳ですね！

今までずっと実家の栃木県で暮らしてきました。2021年に結婚して、4月月初に名古屋にきました。それがですよ、4月中旬に夫に言われたんです。「5月に転勤の予定だから」って。

私が名古屋に来たのは、結婚して夫と一緒に住むための私の都合です。5月の転勤は、夫の転勤の都合です。タイミングが悪かったですね。

で、何が困るかっていうと、私、名古屋で働けないんです。4月頭から就職先探してたんですけど、「5月から転勤」ってわかったので、就職活動ストップしました。それに、またすぐ引っ越しだから、梱包したダンボールも未開封のままにしてます。

さらに続きがあって・・・。「5月中旬に転勤」と言われていたのに、愛知県は緊急事態宣言が発令されて。転勤するのかしないのか？今（2021年6月6日）現在、どちらともわからない状態なんです。

ダンボール生活がいつまで続くかわかりません・・・。今回はコロナ禍で特別なケースだとしても、今後夫の転勤がある以上、特定の場所で就職しても、いつまで続けられるかわからないんです。コレではキャリアを重ねることは難しいですよね。なので「時間と場所にとらわれないビジネススタイルを手にしたい」と考えてます。

とはいえ・・・。何から始めていいかまったくわからず。そんな状況の折に、父から小宇佐さんのことをご紹介いただきまして。

娘がお世話になっております！

そんな経緯で「YouTube100回再生チャレンジ」というコミュニティを運営しています。私の父、F1店長がYouTubeのコンサルティング業を行なっているので、そのノウハウの一部をオンラインコミュニティで提供し、コミュニティでも収益化したり、個別コンサル受講者を募ることを検討しています。

父の手伝いをしたい気持ちは大きいんですが、ひとつだけ懸念点があって・・・。

集客です。裏方の業務は苦手意識がないんですが、表に出てSNSで集客するとか、「絶対に上手くいかない」って思い込んでました。

正直「SNSはやりたくない」し、ぽっと出の私がすぐに集客できるわけもないと思ってました。結局Instagramで情報発信をスタートさせたのですが、スタートする前にはあーでもない、こーでもないとできない理由を並べて、逃げようとしてましたね。

そうなんです。その節はご迷惑をおかけしました。私の言い訳を、小宇佐さんにサラっと流してもらって良かったです。オニ部メンバーのがんばりをみてインスタを始めたら、何とインスタ開設当日からコミュニティ参加申し込みがあったんですよ・・・！

「やってみなけりゃわからないんだから、とにかくチャレンジしよう！」そう言ってあげたいです。

小宇佐さんとは、「ファーストペンギン村（以下：トリ村）」というオンラインコミュニティでご一緒させてもらってます。1期生募集の際に、小宇佐さんが0期生のみなさんの活躍の様子を、トリ村で情報発信されていて、記事を拝見していました。地方在住のママさんや、シングルマザーの方が、短期間で成果を出していて、その具体策を公開してくれていただので「これはすごいな・・・この人たちと関わってみたい！」と思い、気づいたら無料版オニ部に参加していましたね。

それが・・・。なんのアイデアもなくて。

冷静に振り返ったらそうなりますよねー。無料版オニ部に参加すると、いろいろなスレッドが立っているんですよね。スレッドはFacebookの投稿みたいなものです。そこにお題が書いてあるので、そのお題に答えていった。そしたらコミュニティテーマが決まっていました。

はい。そのアイデアの中に「O脚改善」が入っていて。そのリストを見てくれた小宇佐さんが「テーマはO脚改善でいってみませんか？タイトルはコレ。内容はコレ。集客プランはこんな感じ。マネタイズの計画はこう」って、瞬時に事業計画ねってくれたんですよ。

私は起業の経験もありませんので、小宇佐さんが描いてくれたプランについての是非もよくわかりませんでした。けれども、オニ部で成果を出している先輩がたくさんいましたし、無料版オニ部内では、小宇佐さんがびっくりするスピードで、親身になって、細かい配慮もしながら関わってくださったので「この人の言う通りにやってみよう」と思った次第です。

そんなこんなで「O脚改善オンラインレッスン」を提供しています。オンラインコミュニティでは、セルフケアの動画提供し、定期的に足の写真を送っていただいて経過を見てアドバイスしています。それだけで参加者さんに思う以上の改善が得られていて、私がびっくりしています。

私は治療家なので「お客様に来院していただき、何回も施術を提供してこそ価値が生まれる」と思っていました。なので正直「こんなのでお金もらっていいの？」という感覚もまだ少し残っています。

はい、おかげさまでなんとか資格取得できました。けれども、行政書士の仕事にも不安がありました。

「行政書士だからできる業務」ができるようになりましたが、それらの業務って「私以外の他の行政書士にもできる業務」なんですよね。

そんなことを資格取得後に気づきました。私の強みを活かしたビジネスモデルを構築しないと、他の行政書士さんに勝てないなあと。ましてや、使える時間も限られる立場ですから。

その通りです。いったんビジネスのことは置いといて「自分の強み」を整理したいなあとも思ってました。過去の振り返りの中で出てきたのが「過去の自身のモラハラ被害経験」と「モラハラ解消経験」でした。

もちろん考えてましたよ。でも踏みとどまったんです。

ある時、ふと思ったんですよね。「夫のモラハラを引き起こしている原因は、私にもあるんじゃないか？もしそうなら、仮に今の夫と離婚して、再婚しても、また同じことの繰り返しになってしまうかも？」って。

「自分の思考や行動を変えて、夫との良好な関係を築いてみよう。離婚するのはその後でも遅くない！」と思って、そこから心理学を学び、自分の思考と行動を変え、夫への声がけも変えました。すると不思議なことに夫の言動が変わり、モラハラ行動がなくなったのです。とはいえ、2年間かかりましたが。

はい、小宇佐さんとの関わりでヒントを得ました。正直、もう関係修復が難しいご夫婦もいらっしゃると思うんですよね。そんな方には、現在に至る経緯を盛り込んだ「離婚協議書」の作成も提供できますからね。とにかく女性の味方でありたいです。

そうなんです。小宇佐さんのおかげです。妻のための「モラハラ相談室」のコミュニティの準備中です。私自身の「長年モラハラに悩んでいたけど、心理学を勉強し、接し方を変えたら、夫の態度が軟化して夫婦円満になった経験」をベースに、モラハラで悩む方の下支えをしていくつもりです。