
ウォリお様の個別コンサルティングの内容が気になりすぎるので、根掘り葉堀り聞いてまーす♡前回の記事はこちらでーす。


うむ!
個別コンサルティング3つのポリシー

しばらくはオニ部でがんばります!けど個別コンサルの内容が気になり過ぎるので、もう少し教えてもらえますか?個別コンサルって、何をしてもらえるんでしょうか?

不安ですよねー。個別コンサルって、「個別」って名前がついているので、コンサル内容の詳細は人によって違うんですよね。なので、全部事細かに説明するのは難しいんです。

確かに・・・。全部説明してたら、その説明自体がコンサルティングの内容になっちゃいそうです。

そーなんです!個別コンサルの内容について、必要であれば後述しますが、詳細を説明して理解してもらう前に「こんな想いでやっている」って根幹を知っておいて欲しいんです。迷った場合に戻ってこれる軸ですね。

なるほど!ぜひおうかがいしたいです!

はーい!では参りましょうっ!
ポリシー1.「できる可能性がある」と思える相手にだけ提案する

実は有料コンサルティングは「できる可能性がある」と私が思える一部メンバーにしかご提案していません。

出た!えこひいき!

ううう・・・。そう捉えれても仕方ないかもしれない・・・。コンサル業って「情報の非対称性」が大きいので。

情報の非対称性?

はい。「情報の非対称性」とは「売り手と買い手の情報の格差」のことです。

おお、なるほどー!

売り手であるコンサルタントは、どんなコンサルティングを提供できるのか?全部わかってますよね。一方、買い手であるクライアントは、実際に参加してやってみないとわからないという。

あああ・・・。確かに。悩ましいですね・・・。

そう、悩ましいんです。この「情報の非対称性」の溝、できるだけ埋めたいんですが、ゼロにすることは不可能です。けれども、できるだけリアルイメージを描いてもらえるよう、個別コンサル受講メンバーの様子を、オニ部内でリアルタイムに公開してますよね?

そんな深い意味があったとは・・・。実際に個別コンサル受講されてるかたの進め方を拝見して、ワタシも個別コンサルを受講したくなりました。

「コンサル受講したい!」と言ってもらえるのは大変ありがたいんですが、例えば、実際始めてみたけど「できなかった・・」っていうパターンもありますし、コンサルティングする側としてはできるだけそれは避けたいんです。

なるほど、確かに!コンサルティングを受ける側にしても、せっかく自己投資したけどやってみたら合わなかった、ということもありますよね。

はい。だから、受講希望のクライアントさんには十分に検討して参加を決めて欲しいのですが、先ほどの「情報の非対称性」の話で、クライアントさんは十分な判断材料が得られないまま、参加を決めなければならないという状況なんです。

「不安や恐れはゼロにはできない」ってことですね。

産業構造上、そうなります。だから、受け入れ側であるコンサルタントが、倫理観を持って「この人ならだいじょうぶだろう」と思える人にのみ、提案するのが良いと思っています。

ただのえこひいきだと思ってましたけど、すごく深い愛情から生み出された方法なんですね・・・。ちょっと感動しました。

ちょっと上からに感じてしまうかもしれませんが、まずは無料版オニ部で関わりながら、一次選考しているような感じですね。その上で個別コンサルに参加されるかどうか、お互いに判断して行けばいいと思ってます。
ポリシー2.説得・クロージングするのではなく相手が参加したくなるタイミングを待つ

コンサルティング内容の説明をすると、「いつまでに結論出せばいいんですか?」って聞かれるんですよねー。


はい。期限は「あなたが参加したい」と思った時まで待ちます。

ちょっと衝撃なんですが・・・。というのも、ワタシ、営業の仕事をしているので、やはり「月の売上目標」があるんですよね。「月内に〇〇円の売上を上げる」って月締めで動いてます。だから、月末には顧客対象者に「そろそろいかがですかー?」「今月なら〇〇キャンペーンでお得です」って、アプローチしてます。

それがふつうですよねー。けど、私はやりません。

なぜですか?

まず「コンサルティング」の特性上、私が何かを提供するだけでなく、「クライアントさんが主体的に動く」ことが重要になります。なので、誰かから説得されたり、プレゼントで契約を煽ったり、「売り手の都合」で契約すると、「コンサル申し込んだけど動かない」って状況になってしまう可能性が高くなっちゃうんです。

その通りかもしれませんが、理想論・綺麗事過ぎません???

理想論・綺麗事かもしれませんね。けどしばらくコレでやってみようと思ってます。

今後が楽しみです・・・。

もうひとつ、クロージングしなくてもいい理由があって。一般の営業スタイルって、アポイントをとって、提案して、採用されなかった場合、その後どうなりますか?

うーーーん、しばらく連絡取らない?フォローのメールしても、返信ないことが大半です。もう2度と連絡取れないことも多いです。

ですよねー。オニ部の場合いかがでしょう?

あっ!!!提案後もふつーにつながっている?

そうなんですよ。ずっと関係・関わりは続くんです。

コレ、すごいですね・・・。

コミュニティのチカラですね。なので、私が注力すべきことは「その人を説得して個別コンサルティングに申し込んでもらう」ではないんです。

違うんですか???

「その人が個別コンサルティングに入りたくて仕方ない状態」になるように「既存のクライアントさんと徹底的に関わり、成果を出してもらう」ってことですね。

すごい・・・。顧客への価値提供と集客が一気通貫の流れになってる・・・。

ですので「あなたが参加したい」と思った時まで待ちます!
ポリシー3.高付加価値のサービスを市場価格より安い適正金額で提供する

以前私は8ヶ月で792,000円頂いて、売上の30%を頂くコンサルティングを行なっていたんですが、これを機にオニ部の価格設定の見直しをしました。

有料版オニ部は年会費55,000円で運営されてますよね?めちゃめちゃめちゃめちゃ安いですよね?「安かろう悪かろう」かと思ってた部分もあったんですが、他のどんなコンサルやセミナーよりも、気づきや学びが多過ぎて。コスパ最高過ぎます。なぜこんなに安いんですか?

ひとことで言うと「時代の変化を鑑みると、起業コンサルは『低価格・高付加価値路線』にシフトすべし」という結論になったからですね。

詳しく聞かせてください!

詳細は別記事で解説してますので、ざっくり説明します。私のサービスはいわゆる「起業コンサル」になります。起業って一昔前は「一旗上げたい」系の人が目指すものでした。けれども今は「一億総起業時代」といっても過言ではありません。

そうかもしれません・・・。

詳細解説記事は以下をご覧くださいね。


一般の人が起業初期に、数十万円・数百万円の自己投資ってハードル高くないですか?

ハードル高いです・・・。

ですので、まずは55,000円の格安で有料版オニ部に参加してもらって、そこで学んでもらう。きちんと活用すれば、成果が見込めるように設計してあります。

ほんとそうですよね。有料オニ部だけでも成果は出せると思います。

「有料版オニ部の内容で十分満足」という方はそれでもオッケーです!

だけど私は、もっとスキルアップしたい!最短最速で売上を上げたい!そのために最大限の努力はするつもりですし、人のチカラも借りたいです!

そーゆー方は、個別コンサルティングを活用してもいいかもしれませんね。

なるほど!まさに私向き!

「高付加価値のものを高価格で販売する」というのが一般的なコンサル業界の常識に感じますが、「高付加価値のものを、安く・適正価格で販売し、利益を残すよう企業努力をすること」に、私もチャレンジ中ですね!
こんな人にオススメ!こんな人はお断り!オニ部個別コンサル・代行の対象者

予想以上にウォリおさんのお考えが深くて、このやりとり自体がすでにコンサルティングになっている気がしてきました。「とにかく成果を出したい!」「とにかく参加したい!」と思ってましたが、私、参加しても良さそうですかね・・・?

こんな人にオススメ!こんな人はお断り!と明確に定めているので、その点について解説しますね。

すごいですね、私の疑問があらかじめすべて用意されてますね・・・!

続きはこちらでどーぞ!
