将来の自分のために「毎日の行動」を記録せよ！【ステップ6】

今日の記事は、起業間もない人の目線から学べる内容になりますね！

このステップとおり行えば、望む人数の集客が実現でき、満員御礼が当たり前になります。ぜひ繰り返し読み直し、何度も実践し、身につけてくださいね。

日報形式でもいいですよ。カタチにこだわるよりも、「自分の行動と結果をあとから見返して分かるように書く」ということが大切ですね。

そうです。「自分の行動と結果」を記録しておけば、あとから見返せますよね？

見返したら、「ああ、前に集客にチャレンジした時には、こんなことを行ったんだな」「facebook告知は上手くいったけど、紹介依頼は上手くいかなかったな」と、思い出せますよね？

行動記録は嘘をつきませんし、あとから見返すこともカンタンです。

次に集客するときは、前回よりラクに集客したいですよね？前回上手くいった手法は再現すればいいし、前回上手くいかなかった手法は改善すればいい。めっちゃシンプルです。

再現するにあたって、「いつどんなアクションを取ったのか？」「どんな結果になったのか？」が重要になるわけですね。だから「取ったアクションとその結果」を必ず書いておくことが大切です。

もし「前回の集客は、時間が足りなくてできなかった」って結果だったとしたら、「外注する」「人に頼んで手伝ってもらう」という「アクションの改善」もできますね。

今、まさに個人起業というビジネスに乗り出したんですから、どんどん改善していきましょう。まとめますね。

そうですね。例えば「メルマガ配信」なら、「いつ送ったか」「どんなタイトルで送ったか」「どんな内容を送ったか」「何人に配信したか」これが「行動の記録」ですよね。

全然難しくないですよ！次に、「結果の記録」は、「何人に開封してもらえたか」「何人にメルマガ内のURLをクリックしてもらえたか」これらとなります。

「行動と結果の記録」を踏まえて、例えば、「メルマガの開封率が低い」ってことが分かった場合には、何を改善したらいいですかね？

それもあると思いますね。もう1個はダイレクトなやつは何でしょう？

難しいですかね。実は、正解は「タイトル」なんです。タイトルだけで、読者を開けたい気持ちにさせることができるんです。

そうです。メルマガの中身をどれだけ改善しても、メールは「開かれなければ見られない」という特性がありますよね？

メルマガ購読者の名前がタイトルで名指しされるかで、開封率って全然違うんです。直近の私の行動記録によると、名前が入っていないタイトルの開封率が15.7%、入っているタイトルが22.5%。だいたい7％くらい違うんです。

はい。なので、一番読んでもらいたいランディングページをメルマガ配信するときは「タイトルに購読者の名前を入れる」というアクションを取ることを決めています。

そうです。その日のうちに改善できる行動が見つかることもありますし、記録があればあとから分析するのも簡単です。

まずは集客に向けてのアクションと結果、かかった時間を記録化することから始めましょう！