アウトプットは得意なやり方でOK?最適なコミュニケーションで新しい道を拓こう

ウォリお
ウォリお

本日の記事はYouTubeの「0円起業チャンネル」にて2021年4月16日に放送された内容のまとめ記事となります。音声で聞きたい方は、以下からお聞きください。

懇親会で「黙ってたら帰れ」と言われた件

ウォリお
ウォリお

昔、起業塾のチームコンサルティングの懇親会で「聞いてるだけで黙ってるだけなら帰れ!」って言われたことあるんですよ・・・。

なおこ
なおこ

何ですかいきなり???怖い話ですねーーー!!!今だとオンラインセミナーが当たり前ですよね。だからコロナ前の話ってことですか?

ウォリお
ウォリお

そーですね。当時、私は新人だったから、師匠の隣にいて、他の参加者と師匠とのやり取りを横で聞いて、学びを得ようと思っていたんですよね。でも、そうしてたら、師匠から「ここは自分から発信してディスカッションする場だから、しゃべらないんだったら帰ってくれる?」って言われたんですよ。

なおこ
なおこ

うわぁー。

しゃべらなかった理由は?

なおこ
なおこ

へーなるほど。けど、なんで話さなかったんですか?新参者がしゃべっちゃいけないって思ったんですか?全然ウォリおさんっぽくないじゃないですか。

ウォリお
ウォリお

しゃべろうと思ったら、たぶんしゃべれたと思います。その時は「黙って聞いてインプットしよう」と思ってたんですよね。

なおこ
なおこ

うーん・・・全然しゃべらないウォリおさん、想像できないです・・・。

賢いと思われたい自分がいた

ウォリお
ウォリお

今振り返ってみると、「正解とか鋭い視点を提供して、賢いヤツだと思われたい」ってのがあって、自信がないことはしゃべらなかったのかもですね。

なおこ
なおこ

なるほど!それならわかります!確かに目上の人とお話するときはそういうことわたしも考えちゃいますね!

自分のテリトリー外は話しにくい

なおこ
なおこ

あと自分のテリトリーじゃない場所で話すのって緊張しませんか?

ウォリお
ウォリお

それもありますよねー。自分の慣れ親しんだ場所では、そのときに思っていることとか、困っていることをそのままのテンションでしゃべれますよね。テリトリーじゃない場所だと、ある程度意味があることとか、すごいと言われるようなことを言わないと、しゃべりにくいっていうのはあるかもしれません。

なおこ
なおこ

意味がないこととか、大したことないことを言ったら、逆に「帰れ!」って思われそうで怖いですよね。

発信の質は高くなくても発信が大切!

ウォリお
ウォリお

やり取りしてて気づきましたが、今の私はzoomなどの場で「発信せずに黙ってる」ってことはほとんどありませんねー。

なおこ
なおこ

ですよねー。昔のウォリおさんが想像できませんが、当時のご自身にアドバイスするとしたら、何てアドバイスします?そのアドバイスが「今、多人数の場で発信しづらい」って人のヒントになりそうです!

ウォリお
ウォリお

おもしろい視点ですね!そーですね。発信内容は、何でもいいんと思いますよ。学校じゃないので、正解は求められてないですよね。勝手に正解求めがちですが。

なおこ
なおこ

確かに。「間違ったこと言っちゃいけない」みたいな感覚わかります。

ウォリお
ウォリお

オチとかもなくてもいいですよね。自分でオチを見つけられなくても、誰かの発言に対して、それをきっかけに次の話題に別の誰かが話を進めていくのが「会話」ですから。当たり前ですが。

なおこ
なおこ

なるほど!では、「なんでもいいからしゃべれ」ってことですよね。

ウォリお
ウォリお

そうですねー。発信の内容の質は、さほど重要ではないかもしれません。

なおこ
なおこ

出てきた言葉の質。言い換えるなら、内容の濃さとかは確かに大事。でもそれだけじゃなく、言葉に乗ってくる人間性も大事。そういうことですか?

ウォリお
ウォリお

おー!素晴らしい!

なおこ
なおこ

そういうことか!同じ内容でも、口調とかワードとかが、全員まったく一緒ということはないですもんね。しゃべっていれば、「こういうこと好きなんだ」「こういう言い方をする人なんだ」「こういうことを大事にしている人なんだ」とか、話のテーマ以外の、人柄や価値観の余白部分が伝わりますよね。

ウォリお
ウォリお

そうそう!余白部分が大事!だから「なんでもいいからしゃべれ」って話ですかね。

初対面・多人数が苦手な人見知りが自らしゃべれるようになるには?

ウォリお
ウォリお

もし、しゃべらない・しゃべるのが苦手な人がいるなら、「1回しゃべってみるチャレンジ」をすると新しい道が拓ける気がしますね。!

なおこ
なおこ

うーーーん、でも苦手な人に「まずはしゃべってみて!」と伝えても、ちょっとハードル高そう。もうちょっと難易度を下げる方法ありませんかね?

ウォリお
ウォリお

その場合は「まずは自分が居心地よくしゃべられる場所作り」から始めますかねー。

自分がしゃべりやすいフィールドを作ろう

なおこ
なおこ

「自分が居心地よくしゃべられる場所を作る」ですか。なるほど。ってどうすればいいんでしょうかね?

ウォリお
ウォリお

なおこさんはいつも上手にやってますよねー!

なおこ
なおこ

え?私ですか?

ウォリお
ウォリお

オニ部(オンラインコミュニティ実践部)では、オンラインコミュニティ内で、基本的には文字のみでやりとりを行ってますよね?

なおこ
なおこ

そうですよね。オンラインコミュニティって、そーゆーものだと思います。

ウォリお
ウォリお

そんな世界でも「オンラインコミュニティにも通話を!」「zoomが超・大事!」だと言い続けてくれたのがなおこさんでしたよね。「世の中zoomだ」と。なおこzoomワールドを作ってましたね。水を得た魚。zoomを得たなおこ。

なおこ
なおこ

あー!そういうことですか!だってzoomじゃなきゃ、ほんっっっとにムリだもん私。しゃべらないと死んじゃう生き物なんですよ。

ウォリお
ウォリお

zoom会やろうとすると、最初に悩むのは集客。「zoom会やるのはいいけど、人が集まってくれるかな?」って悩みがちですよね。

なおこ
なおこ

そうですよねー、よくわかります。

ウォリお
ウォリお

で、集客で悩みたくないから、「人が集まるテーマは何だろう?」って、zoom会のテーマ決めにも悩んだりしますよね。

なおこ
なおこ

そうです、そうです。

ウォリお
ウォリお

最近思うんですけど、「このテーマで集まろうよ!」でzoom会を行うのもいいんですけど、テーマがなくても全然いいと思うんですよね。テーマも決めないし、大人数を集めようともしない。

なおこ
なおこ

なるほど!会話するだけなら、自分ともう1人がいればいいだけですもんね。「よかったらzoomでお話ししましょうよー」とお誘いして、マンツーマンでお話しするのもありか。

ウォリお
ウォリお

人にはそれぞれ、「自分が話しやすい最適な人数」っていうのがある気がしますよね。5人くらいのzoomが話しやすい人と、マンツーマンが得意な人、1人でしゃべるのを収録するのが得意な人とか。

なおこ
なおこ

「大人数の場で発信できるようになるのがベスト」とは限らないってことですか?

ウォリお
ウォリお

最近はそんな気がしていますね。「大人数がどーしても苦手」って場合は、「自分のやりやすいやり方で、何かを発信するスタイル」をまずは探してみても良いのかもしれませんね。

なおこ
なおこ

なるほどーーー!そうすれば「人前でしゃべるのに苦手意識がある」って人でも、ハードルが下がりそう!

ウォリお
ウォリお

まずは「誰かとマンツーマンでzoomでしゃべってみる」というのがカンタンかもしれませんね。話しやすい人と話してみるとか、「自分が好きなこと」「得意なこと」「嫌いなこと」「苦手なこと」をしゃべってみるとか。

価値提供にこだわり過ぎず、意識的なアウトプットにチャレンジしよう!

なおこ
なおこ

わかった気がします!!!「価値ある情報提供をしなければならない」って気負いがちですが、どんなテーマでも「しゃべる」という行為でアウトプットすればオッケー!それだけで「こんな状況の人がいる」「こんな価値観の人間がいる」ってことを相手に伝えられますもんね。それだけで価値が生まれている!

ウォリお
ウォリお

おおおおおおーーーーーー!!!さすがです!上手くまとめてくれましたね!

なおこ
なおこ

うん、私、いつもしゃべってるだけだと思ってましたが、それだけで役に立ててたんですね!よかったー!

ウォリお
ウォリお

人とお話するときに意識してアウトプットするのは大事。内容にこだわり過ぎて黙り込むなら、なんでもいいからしゃべってみよう!

なおこ
なおこ

そうですね!しゃべってみると、内容が同じでも人間性の違いとかが出てきます!

ウォリお
ウォリお

とはいえ、自分がしゃべりにくい状況では気負ってしまう場合もあるので、その場合は自分にとって最適なコミュニケーション方法を探しましょう!

なおこ
なおこ

それぞれの得意なやり方でOKですね!人数もコミュニケーションの方法も自分に合ったやり方を模索してみましょー!

ウォリお
ウォリお

自分に合ったコミュニケーションを取る挑戦はオニ部でもやってほしい!自分から動き始めると、世界が拓けますよー!

なおこ
なおこ

オニ部で関われる人が増えたら嬉しい!

ウォリお
ウォリお

今日もありがとウォリございました。オンラインコミュニティの運営方法やマネタイズ方法はメール講座でもお届けしています。オニ部(オンラインコミュニティ実践部)がどんな情報を提供しているか、どんな場所なのか、気になる方は下の登録ボタンからぜひ登録してください!

joe

三重の田舎在住のWebライター。会社員をクビになり色々な仕事を転々とし、軽度の発達障害の診断を受ける。得意なことや好きなことを仕事にしようとフリーランスに。
「自信がないけど、一歩踏み出したい人」に対してアプローチしたいと思うようになり、その選択肢としてオンラインサロンマーケティングについても勉強中。記事作成も行う。

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