ステップ3.プラットフォーム選定
ステップ3-1.プラットフォーム決定
「まずはプラットフォームを決めてスタートしてみる」というスタンスで良いです。
運用スタートしてから、あとでプラットフォームのお引越ししてもオッケーですからね。
よく使われているプラットフォームを挙げてみます。
- LINEオープンチャット
- LINEworks
- Facebookグループ
- Discord
- ワークプレイス(2021年2月から有料化)
- slack
- chatwork
相談やディスカッションを活用して「コミュニティプラットフォーム」を決定し、オープンチャットに投稿してみよう!
難易度:★☆☆
必要性:★★★
外注:不可
迷ったら最初はLINEオープンチャットがオススメですよ!
ステップ3-2.プラットフォーム準備
ここではLINEオープンチャットでの準備の仕方を書いていきます。
プラットフォームの準備は、マニュアルを見ながら進めてくださいね。
マニュアルの中には、「LINEオープンチャットの開設・設定」「LINE公式アカウントの開設・設定」と記載があります。
ですね、フルバージョン対応用の記事ですね。
最初は「LINEオープンチャットの開設・設定」は必須、「LINE公式アカウントの開設・設定」はなくても良いです。
できるとこからどんどん行きましょうーーー!
ステップ3-3.チュートリアル作成
コミュニティの使い方やルールを最初に示しましょう。
ここに書かれていることが、コミュニティの文化の基礎になりますよね。
参加者に対してどんな行動を望んでいるのか、どんなコミュニティにしたいのかというメッセージを込めるといいですよ。
- まずは自己紹介をお願いします!
- 活動内容の説明
- 投稿コンテンツの外部利用の明示
以下の実例を見てもらったほうがイメージつきやすいかもしれません!
必要最低限の記載でスタートさせるのも一案です!
ステップ3-4.ランディングページ準備
コミュニティ参加メンバーを募るために、コミュニティの概要を伝え悪LP(ランディングページを)を作りましょう!
LP(ランディングページ)は絶対作らなきゃダメですか?
LPは作った方がいいですね。LPがなくても、友人や知人はコミュニティに参加してくれるかもしれません。けれども、あなたのことをよく知らない人は「コミュニティの概要」をふまえて参加するか決めるので。
わかりました、けどLPつくるのにはすごく時間がかかっちゃいそうです。
時間がかかりすぎるようなら、外注するのが良いですね。どうしてもできなかったら、LPなしで進めるのも一案です。
何でつくればいいですか?ワードプレス?ペライチ?WIXも良さそうです。
何で作ってもいいですが、シンプルで使いやすいものがいいですね。
ブログを持っている人は、ブログ内の1記事として書けばいいです。ない人はペライチが使いやすいと思います。
頑張って作成しましょう!どうしても難しかったら、LPはナシでスタートしてもオッケーです。
お疲れさまでした。続きは「オニ部チュートリアル8【ステップ4.交流活性】」をお読みくださいね。