コミュニティの好事例が量産されている理由の1つは、「コロナショックで起った大きな時代の変化に適応できた」からです。
「やってみたいこと」でマネタイズするオンラインコミュニティが、うまくいき始めているのは、いくつか理由があります。そのうちの大きな理由の1つが、「コロナショックで起った大きな時代の変化に適応できたから」です。
そうだったの?
そうですよ!
そうだったんですか?
そうですよ!
私はわかってましたよ!
ウソやろ!!!
・・・と、まあ、コミュニティを運営している方たちがどこまで理解・認識しているかわかりませんがコミュニティはガンガン盛り上がっています。
特にさわちゃんのコミュニティがすごかったですよね。コミュニティを始めたきっかけはなんでしたっけ?
小宇佐さんがfacebookに「ポイ活」ネタを投稿してたんですよね。気になったから、私コメントしたんです。そのやりときをきっかけに2年ぶりくらいzoomで雑談することになりまして、オンラインコミュニティの将来と可能性についてうかがうことになりました。
そうでしたね!
そして、思いましたよ。「ウォリおー殿は私の救世主かもしれない!」って。
あれよあれよと、オンラインコミュニティを立ち上げてみる流れに。始動後3日で「ズボラ女性の美意識向上チャレンジ」というコミュニティの企画が定まり、その2日後に募集開始。たった1日で20人の女性が大集合して満員御礼。
めちゃめちゃスピード速いですよね・・・他のメンバーの刺激になるので感謝です!ズボラ企画始まって1日目、いかがでしたか?
ズボラ企画、実は正直どーかなーって思っていました。「そもそもズボラは投稿しない・・・」とか「写メ恥ずかしいのでは?」とか。しかしスタートからじわじわ面白い展開になってます。
短期間で成果を出せてるのは、日ごろからよくスマホをチェックするような、マメな性格だったからなんですかね?
いやいやいやいや。私自身がズボラofズボラ。LINEの未読は3,000件、メールの未読は2,000件超え。ほとんど見てませんでした。
そうでした、たまーに止め方・一括既読の方法知らない人いますね。
ウォリおー殿に、「無料LINEスタンプもらったあとのブロックのやり方」教えてもらって、ようやく不要な通知を止められました。
マメじゃなくて、コミュニティの経験もなかったのに、よくチャレンジしようと思いましたね。
「私がずっとやりたかったことが実現しそう」って直感はあって。「やってみないとわからないこと」ってありますよね。「まずはやってみてから判断したらいいかな?」と、軽ーい気持ちでスタートです。
実際やってみてどうでした?
最初は労力かかりましたね。けど開設3日目からは「私が投稿しなくても、私以外のメンバーが回答してくれる」って状態になってて。むしろ、私は「以下に自分が発信しないか?」って考えてます。
何事も最初は労力かかりますよね。
あとは、立ち上げからなおこさんに参加・お手伝いいただいたのもよかったです。なおこさん、いつもありがとう!
喜んでもらえて良かったです!
ウィズコロナ対応ビジネスへバージョンアップせよ!
2020年3月以降「コロナショック」により、人々の行動が制限されるようになりました。外食・旅行・出社など、今まで「当たり前に行っていたこと」ができなくなりました。けれども人間の欲求がなくなったわけではないので、制限の中で欲求を満たすようになりました。結果、人々から欲しがられるものや、売れるものが変わったのです。今回はその変化と対応策について解説します。
コロナショックによる時代の変化のポイントは以下の3つです。
巣ごもり・つながり・買い渋り
1つずつ解説してまいります。
巣ごもり
コロナウィルスの特徴は「持病を持った高齢者が一定割合で死に至る」という点ですね。だから「自分がかかりたくない」という気持ちと、「自分が感染源になりたくない」という気持ちが人々の間で高まりました。その結果、外出自粛が進み、いわゆる「巣ごもり消費」が増えることになりました。自宅に商品を届けてくれるAmazonや、自宅で映画が見放題のNetflix、自宅でゲームが楽しめるNintendoSwitchなどはバカ売れ、過去最高益をたたき出し、株価も高値を更新しました。
料理教室を経営しているので、コロナで教室に通ってもらうことが難しくなってきました。酵素を中心に、食事に関するノウハウはたくさん持っていたので、オンラインで完結するビジネスをどうにか作れないかな?と思っていたんです。ボーンブロスチャレンジは、巣ごもり対応コミュニティでした。
自宅からでも参加できるコミュニティが大好評でしたね!
昔、エステのお客様に対して、LINEで食事指導をしていたことがあって。まずはカロリーを意識するところから始めると、みるみる痩せていくんですよね。これを何か上手く収益化できないかな?って考えてました。
エステに来店せずともダイエット指導が受けられる。これも巣ごもり対応型のコミュニティサービス提供ですね。
「来店してもらわなければサービス提供できない」って思い込みは外してみてもいいのかも!
ウィズコロナ対応ビジネス・キーワードの1つ目は「巣ごもり」です
つながり
外出自粛に伴って、勤務形態も大きく変わりました。在宅勤務・リモートワーク化が進み、zoomの普及が広がりました。zoomはビジネスに活用されるだけでなく、プライベートにも使われるようになりました。1年前だったら(この記事の第一稿は2020年10月に執筆)
zoomって何?
こんな人がほとんどでしたが、今では「zoom飲み会」という単語を知っている人のほうが多い印象です。
最低週2回はzoom飲み会やってます。
多過ぎやろ!
子ども3人抱えていると、夜に出歩くのってすごくハードル高いんですよ。0秒集合・0秒帰宅で全国の仲間と集まれるので、使わないともったいないですよ!
確かに私も外飲みの機会減りましたね。zoomだと酒量増えがち・・・。
「zoom飲み会」がここまで流行った理由のひとつは、「人とつながっていたい」という欲求が高まったからでしょう。コロナショックの前に当たり前に行われていた、会社での同僚・上司・部下との会話や、お客様や仲間と対面で関わる機会は激減しました。何気ない会話や、ただ顔を合わせる行為には、「所属の欲求」を満たす効果があったようです。さらに、人は不安な時に、人とつながっていたい気持ちが高まるものです。
「お金のブロック解放チャレンジ」では「参加者の気づきに対して、別の参加者がフィードバックする」という流れができています。マンツーマンで提供していたら提供しきれない価値が生まれていますね。
「人とつながりたい」という欲求の高まりが、参加者同士の活発な交流を生み出したひとつの要因になっている気がしますよね。
「シビックタイプRを熱く語る会」を立ち上げ、275人にご参加いただいてます。コミュニティ運営で登録者さんと直接交流できたり、参加者さん同士の交流も生まれるようになりました。走行会の前後にコミュニティで交流もできるので、参加者間で勝手に仲良くなってくれます。
「シビックタイプRが大好きだ!」って気持ち、身の回りの人になかなか共感されづらいと思うんですよね・・・。大好きなものを大好きだと言える。同じ想いを持つ仲間とつながれる。ファンにとってはかけがえのない場所ですよね。
「つながり」ですか・・・。確かにコミュニティの仲間に支えられてる気がしてきました。
ウィズコロナ対応ビジネス・キーワードの2つ目は「つながり」です
買い渋り
先行きが見えない状況ですので、今後の収入の見通しが立ちづらくなってきました。そのような状況下で、人は自ずと現金を蓄えて、不測の事態に備えようとします。出費は必要最低限に抑え、「今すぐになくても困らないもの」に対する支出は一旦ストップして様子見。不確実性の高いものへの投資や、高額商品の購入の買い渋りが起こっています。
勤め先の治療院でも、価格の高いものは売れづらくなってきている気がします。O脚改善コミュニティでは、価格を抑えつつも、参加者さんに変化を生み出せる、高付加価値のサービスを提供できてますね!
そうそう。私、過去に2つの治療院に通って、まあまあのお金を払ったけど改善しませんでした。それがみゆきみさんのやり方だったら、あっという間に効果を実感できた。大満足です!
私が提供しているBIM/CIMのスキルも、一般的なスクールに通うと3倍くらいの費用がかかりますからね・・・。
「スキル習得のためには通学が最も学習効率が良い」と考えられがちですが、この考えを見直すタイミングかもしれませんね。
「商品・サービスの価値を下げて価格を下げる」んじゃなくて、「商品・サービスの価値を上げて価格を下げる」コミュニティならそんなことが可能になるんですね・・・!
「巣ごもり」「つながり」「買い渋り」この3つの条件を満たすものが重宝されてます
オンラインコミュニティがウィズコロナ時代の問題を解決する
オンラインコミュニティは、自宅から参加することができ、人との繋がりを十二分に堪能でき、比較的安い金額や無料で参加できます。私は仲間たちが立ち上げたコミュニティが短期間で人気になりつつあるのは、こういった時代の変化によるところ大きいと分析しています。
「巣ごもり・つながり・買い渋り」3つのキーワードは常に頭の片隅に置いておきましょうっ!
その上で
- どこからでも参加できるか?
- つながりを強く感じられるか?
- 喜んでお金を払うものは何か?
この3つを意識して、コミュニティを設計することで、盛り上がりが変わってきます。
どこからでも参加できるか?
ウィズコロナ時代の「巣ごもり消費」コミュニティにおいては「自宅から参加できる」がキーワードになります。
え、ふつう家にWi-Fiあるから、みなさん自宅から参加できますよね?
もうちょっと深掘りしてみましょう!
日常シーン
自宅といってもいろんなシーンが想定されます。
- 朝起きて一番にスマホをチェックする
- 家族の朝ごはんを準備する
- 子どもたちを送り出す
- 洗濯物を干す
- ようやくほっと一息つける時間が取れる
- 昼ごはんの準備をする
などなど。
自宅にいても様々なシーンがあります。それぞれのシーンから参加できる環境を提供することがコミュニティへの「のめりこみ」につながります。例えば主婦の方を対象にするコミュニティなら、以下の通りです。
朝一・午前の一息タイム・ランチ後の自由時間・就寝前など
→スマホを自由にいじれる時間帯なので投稿が盛り上がるように質問を投げかける
家事をやっていて手が離せない時間
→手を使わずに聞き流しができるように、YouTubeでライブ配信する
早朝・深夜などのまとまった自由時間
→しっかり取り組んで欲しいワークを事前に提供しておく
そう!私、忙しいの!
小さいお子さん抱えながらビジネスやってる女性、ホント尊敬します・・・。
シーン別に考える以外にも様々な要素があります。
居住地
都心在住者でも参加できるか?地方在住者でも参加できるか?海外居住者でも参加できるか?
デバイス
最新版iPhoneユーザー向けなのか?スペックの低いスマホでも参加できるのか?ガラケーでも参加できるのか?
タイミング
参加者がそろってから一斉スタートするのか?途中参加でもコミュニティを活用できるのか?
コミュニティ参加対象者が「どこからでも参加できるのか?」常に見直していきましょう!
つながりを強く感じられるか?
先ほども述べましたが、人は不安な時に、人とつながっていたい気持ちが高まるものです。ですから、「コミュニティ」自体がウィズコロナ時代に求められやすい状況です。けれどもさらに盛り上がりを加速させるために、以下のポイントを意識してみてくだい。
大好きの熱量
自分が大好きなものについて語ると、熱が入りますよね。けど、自分が大好きなものを相手が好きかどうかはわかりません。例えば私は数学が大好きなのですが、数学のことを熱く語れば語るほど、多くの人の目は、どんどん死んでいきます・・・。
三角関数が!背理法が!フウゥゥゥーーー!!!
昨日15時間寝たのに、もう眠くなってきました・・・。
ド・モルガンの法則!懐かしーーーーーー!
目が死んでいくの、私のことですね。
そうですね。
けれども世の中には私と同様に数学が大好きな人がいるんですね。その人たちとは自然と盛り上がれます。
数列って美しいですよね!
占いとかに手を出してから、自然数の羅列が美しく見えるようになりました。
わかるぅぅぅーーー!!!
・・・おはようございます、話終わりました?
「○○を大好きな人が集まる」はひとつのキーワードです。
シビックタイプRコミュニティ、まさにコレですね・・・!
本音をぶちまける
はあぁぁぁぁぁぁ?意味わかんねぇ!ふざけんなよ!
ってできごと、たまに突然起こりませんか?私には起こります。そんな怒りを沈める方法は、「誰かに話を聞いてもらって、共感してもらうこと」ですよね。
そうそう、ぶちまけたらいいんですよ。
さわちゃん、エステのお客さんが吐く愚痴、ちゃんと受け止めて聞いてあげてそう
状況によっては自分に非がある場合もあります。けれども、それは時が経って振り返った時にわかるものであり、頭に血が上っている状態では冷静な判断はできません。事件が起こった時に、すぐに話を聞いてもらえて、共感してもらえるだけで、相手に対して自然と感謝の念が沸いてきて、心理的な距離感が一気に縮まるものです。
モラハラで悩む妻にも、まずは自分が嫌だと感じたことをぶちまけて欲しいです・・・!
愛され妻コミュニティでも、理想と現実のギャップをぶちまけてます。男性には見せられません・・・。
私は参加を控えているので、どんなやり取りがなされてるか気になるところですが、主宰者を信用・信頼してますので、本音で語れる環境を提供してあげてください!
居心地と安心感
何かのコミュニティに参加した際に、疎外感を感じることはありませんか?
私、この場にいてもいいのかな・・・
出ましたね!人見知り要素!なんでそう思うんですか?
レベルが高くて着いていけないとか、みんな成果を出せているのに自分だけできていないとか、既に仲良しグループがあり、途中から入りづらいとか、バカにされたりスルーされるのが怖くて投稿できないとかですね。
コミュニティ運営者は、参加者の不安や恐怖を取り除いてあげて、居心地と安心感を用意すると良いですよね。
「お金のブロック解放チャレンジ」では、自由な発信をしてもらいつつも、特定の個人が傷ついてしまう可能性がある投稿がないように創意工夫しています。
シビックタイプRコミュニティは人数が多いので「そういうつもりで発言したんじゃない」というミスコミュニケーションが起こらないように、運営メンバーで日々改善を重ねてますね。
後日、配信するメール講座の「交流を活性させて自走するコミュニティを目指す」にて詳細解説します。
喜んでお金を払うものは何か?
先行き不安で、不確実性の高いものへの投資や、高額商品の購入の買い渋りが起こりがちな状況下ですが、一定の業界のニーズは高まり「コロナバブル」が起こっています。自社の商品・サービスをその業界に関連させていくのもポイントです。コロナバブルが起こっている業界は以下の通りです。
業種 | 商品・サービス |
食事関連 | フードデリバリー・コンビニ・スーパー・スーパー・調理器具・乾麺・冷凍食品・調味料 |
衛生・健康関連 | マスク・消毒液・体温計・空気清浄機・ハンドソープ・ウェットティッシュ・健康グッズ・通信系フィットネス・セルフケア・メンタルケア・自転車 |
娯楽関連 | ゲーム業界・動画配信・販売・レンタルDVD・書店・出版・園芸・ガーデニング・DIY・趣味 |
テレワーク・通信教育関連 | テレワークツール・クラウド関連・ノートパソコン・WEBカメラ・タブレット端末・ワーキングチェア・ゲーミングチェア・通信会社・通信研修・通信教育 |
通信販売関連 | ネットショップ・物流・配送・ネット決済システム・宅配ボックス |
その他 | 株・FX・ロボット業界・AI関連・社労士(休業申請や助成金などの手続き) |
どのようにマネタイズしていくのかは、後日、配信するメール講座の「コミュニティをマネタイズする方法【4日目】」にて詳細解説します。
新規ビジネスにもなるし、既存ビジネスをも加速させられる
すごいそもそも論になっちゃうかもしれないんですけど・・・。
なんや?言うてみー
オンラインコミュニティをやると、どうビジネスに役立つんですかね?
おお!そこか!
はい、変な質問でスミマセン・・・。
オンラインコミュニティで起業する
大丈夫です!みなさんが同様の点で疑問を感じていると思われますので、率直な疑問・質問をしていただけて私も助かります。まず「これから起業したい!」って人にとっては、オンラインコミュニティを立ち上げて、会費をいただくことで、ビジネスになりますよね。
あ!なるほど!
もし、立ち上げたオンラインコミュニティが、直接会費をもらいづらい場合でも、ビジネスになる。間接的に収益化する方法があるから。それは後日解説します。
会費をもらわないのにビジネスになるなんて新鮮です!
もし、今、すでにビジネスを行なっている人も同様。新規ビジネスとしてオンラインコミュニティを立ち上げても良いです。
それもありですね。
オンラインコミュニティで既存ビジネスを加速させる
もし、今、すでにビジネスを行なっている人の場合、もう1つの方向があります。自社のサービスと関連させたコミュニティをつくる方向。
ちょっとイメージがわきません・・・。
例えば「自社のサービスを欲しがる人」が集まるコミュニティをつくる。
わかったような、わからないような・・・。
例えば「ブログ集客のコンサルタント」なら「ブログ相互紹介コミュニティ」をつくる。「PVを高めたい各自のブログを宣伝しあいましょう!」みたいな感じですね。
えええ!そんなのあったら参加したいです!
で、その「ブログ相互紹介コミュニティ」に集まる人は、ブログのアクセスアップをしたい人たちですよね?
そうですね。
「ブログ相互紹介コミュニティ」に、「主宰者の○○です。コミュニティ参加者限定で、『グーグルの最新アップデート対策でSEO上位表示させるコンサル』やります!」って伝えたら、売れると思いませんか?
それは売れますね!私、ちょっと欲しくなっちゃいました。「自社のサービスを欲しがる人」が集まるコミュニティ、なんとなくイメージできてきました!
コミュニティ内で有効・有益な情報提供したり、相談に乗ってあげたり、仲良く会話してたら、信用・信頼されますよね?コミュニティそのものが、いわゆる「フロント商品」の代わりになるわけですよね。
それ、すごくないですか?
「『自社のサービスを欲しがる人』をたくさん知っている人」が集まるコミュニティをつくるのもありです。
ちょっとややこしいですね。
例えば、名古屋市の八事駅で治療院を経営していたら、「自社のサービスを欲しがる人」は、どこにいる?
えーと・・・。名古屋市の八事駅周辺に住んでるか・働いてる人?
その通り!「自社のサービスを欲しがる人」は、名古屋市の八事駅周辺の美容院・エステサロン・飲食店・フィットネスジム・コワーキングスペースなどに集まっている可能性高いですよね。
なんかわかってきました!
そしたら「八事駅個人店の情報共有コミュニティ」ってつくれば、事業主もお客様も混じって、オススメし合ったり、ハートフルな交流できたりしますよね。
すごーーーい!!!
他にも「自社のサービスを買ってくれた人」が集まるコミュニティをつくる方法もありです。
わかりました!わかりました!わかりました!
新規事業にせよ、既存ビジネスに関連させるにせよ、今日の前半でお伝えした通り、オンラインコミュニティ自体が、「ウィズコロナ時代に求められるもの」だから、すごく盛り上がりそうじゃないですか?
わかりました!わかりました!わかりました!
めずらしく興奮してますね・・・!!!
オンラインコミュニティとオンラインサロンの違い
オンラインコミュニティを運営することが、ウィズコロナ対応ビジネスになるってお分かりいただけましたかね?
よく分かりました!
はーーーいっ!
要するに、最近よく聞くオンラインサロンと同じでしょ?
おっと、そうきましたか。ちょっと違うんで、解説しますねー!
最近は「オンラインサロン」という単語を耳にする機会も増えてきましたよね。有名なオンラインサロンとして、キングコング西野さんのオンラインサロンや、ホリエモンのオンラインサロンなどがあります。特定のカリスマの僕に集まる強烈なファンで構成され、特定の方向性の思想が強化されることがあるために、
あやしい!うさんくさい!宗教っぽい!
というイメージを持たれる方も多いようです。
私もそう思ってましたもん。オンラインのサークルみたいなものですよね。私はあんなに何を怖がっていたんだろう・・・?
知らない・わからないものは怖いですよね。
今回私が実践・提唱しているものは、「カリスマ性を持って、人を惹きつけ、特定の思想を強化する手法」ではありません。ですので、多くの人がイメージする「オンラインサロン」と区別するために、「オンラインコミュニティ」と、名前を変えてお伝えしています。
そんな話を次回のメール講座でお伝えしますので、お楽しみにどうぞ。