協会代表理事が気付いた令和時代のオンラインコミュニティの魅力|ギール里映(パート1)

なおこ
なおこ

こんにちは、なおこです!オニ部の参加者インタビュー、今回は私がウォリおさんに代わってお話を伺っていきます。ご登場いただくのは「ギール里映」さんです!

ギール
ギール

こんにちは、ギール里映です。

なおこ
なおこ

よろしくお願いします!さっそくなんですが「ギール」ってビジネスネームですよね?どんな意味があるんですか?私、当てちゃいますね!「ギール」って、南国のスーパーフルーツの名前で、新しい食べ物じゃないですか???

ギール
ギール

そうそう、アサイーに続くスーパーフルーツなんですよ・・・って違うんです。「ギール」って、私の名字で、本名なんです。インパクトある名前ですよね。

なおこ
なおこ

そうだったんですか!ハーフなんですね。お顔立ちもはっきりしてらっしゃる。

ギール
ギール

こう見えて、私、京都生まれの純日本人なんですよね・・・。イギリス人と結婚し、夫の名字になりました。日本では珍しい名前になっています。

なおこ
なおこ

そうだったんですか!では安心して日本語でインタビューできますね。本日はよろしくお願いします!3記事に分けてお伝えしていきますよ。

食に無頓着だった私が「自分の能力を開花させる”食”のパワー」に気付いた

なおこ
なおこ

ギールさんは有名人なので、ご存知の方も多いと思うんですが、まだ知らない人のためにまずは、カンタンに自己紹介お願いできますか?

ギール
ギール

はい。ギール里映といいます。「食べトレ協会」の代表理事をしています。

【食べトレ】一般社団法人食べるトレーニングキッズアカデミー協会
食べトレ講座日程表 1日1分で子どもの能&#21147...
なおこ
なおこ

「食べトレ協会」って、耳に残りますね。何かの略ですかね?

ギール
ギール

「一般社団法人食べるトレーニングキッズアカデミー」略して「食べトレ」ですね。

なおこ
なおこ

おおお!呼びやすいし、耳に残る協会名ですね。「一般社団法人食べるトレーニングキッズアカデミー協会」について、どんな協会で、何をするんですか?

ギール
ギール

すごくざっくりいうと「食育」をしている協会です。理念は「食の力を使いこなし自らの夢を叶える子どもたちを育成する」。子育て世代に食べかたや作りかたを伝えることで、子どもたちの成長を支援しています。

なおこ
なおこ

「食の力を使いこなし自らの夢を叶える」そんなことができるんでしょうか?「食べかた」って、箸で食べ物を挟んで口に運ぶだけじゃないんですかね?あ、それはマナーの範囲ですか。「よく噛んで食べよう」とか、そういうことですかね?

ギール
ギール

それもありますが「食材の選び方」や「食材の調理方法」を含めて、「食べ方」とお伝えしています。

なおこ
なおこ

なるほど!無農薬・無添加の食材を選んだり、食材を発酵させたりするんですね?

ギール
ギール

そういったこともお伝えできますが、人によってはハードル高いですよね。それ以前に、今、身の回りにある食材や、近くのスーパーで普通に売っている食材の選び方や調理方法を変えるだけで、子どもが落ち着くようになったり、やる気が出たり、感受性が高まったり、決断力が高まったりするんですよ。

子どもの性格によって食べさせたいものは違う
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なおこ
なおこ

えええ?急に興味がわいてきました。そんなことが起こるんですか?

ギール
ギール

人の身体って、食べ物でできていますからね。脳みそも食べ物でできています。人は脳で思考しますよね。そして、思考・判断の傾向を「性格」と呼びます。ですから、「食べ物が性格を作っている」とも言えるかもしれません。

なおこ
なおこ

すごい!すごい!すごい!性格が変えられるんですか!!!うちの子も性格変えられるかしら?

ギール
ギール

いろんな性格があっていいと思うので、無理に矯正する必要はないと思います。けれども、落ち着くようになったり、やる気が出たり、感受性が高まったり、決断力が高まったりなど、「健康的で人間らしい状態」になれたら、生きやすいしハッピーになれるとは思います。

なおこ
なおこ

もうインタビューやめて、その話教えてもらえませんか?

ウォリお
ウォリお

あかんやろ!

なおこ
なおこ

わっ!いたんですか!!!

ギール
ギール

お子さんの性格タイプによって、今必要な必要な栄養素が変わります。ですので、必要な食材も変わります。まずはこちらの「食べかた診断」で診断できますよ。

食べかた診断診断スタート
質問に答えることで、お子さんの性格タイプと今必要な食材がわかる!
なおこ
なおこ

へー!はやく診断してみたい!ウォリおさん、ここからインタビュー代わってもらえませんか?

ウォリお
ウォリお

ダメです!

なおこ
なおこ

ううう・・・では診断はあとにします。

父の病気、自身の不妊治療をきっかけに、食事療法を徹底的に学ぶ

なおこ
なおこ

これだけ食に詳しいと、ずっと健康でいられそうですね。

ギール
ギール

はい!今でこそ食の大切さを伝える仕事をしていますが、実は私、幼少期は、いつもどこか何かしらの不調を抱えているような子どもだったんですよ。

なおこ
なおこ

え?そうなんですか?意外ですね。

ギール
ギール

実家が京都で京料理屋をやってたんです。毎日美味しいものを食べて育ったにもかかわらず、何かしらの体調不調を抱えてました。

なおこ
なおこ

毎日美味しいものを食べて育つなんて羨ましい・・・。けど体調不良を抱えていたって、それもまた意外ですね。

ギール
ギール

今となれば、当時の体調不良の原因はよくわかるんですけどね。当時は「まあ人の体調なんてこんなもんだろう」と、体調不良に問題意識もほぼなかったんですが、父が病気になったことをきっかけに食事療法に興味をもったんですよね。

なおこ
なおこ

確かに。「体調が悪いのがスタンダード」だと「自分の体調が悪い」ってことすら気づけなかったりしますよね。

ギール
ギール

そうなんですよ。父の病気を改善するために得た知識を使って、自らのカラダを改善しました。明らかに体調が改善しましたよね。すこぶるパフォーマンスが上がったので、「今までの私は何だったんだろう」と思いましたよ。

なおこ
なおこ

うーん、私もまだまだパフォーマンス上げられるような気がしてきました・・・。

ギール
ギール

しかし、それでもぶつかってしまったのが不妊の壁でした。数々の産婦人科に相談に行ったんですけど、「あー、コレでムリならちょっと難しいですよね・・・」と、さじを投げられ続ける日々を送ってました。

なおこ
なおこ

私も「赤ちゃんできなかったらどうしよう?」と悩んだ経験があるのでお気持ちはよくわかります。

ギール
ギール

どうしても諦めきれなかったので、単身アメリカに渡ったんですよね。食事の勉強をしに。

なおこ
なおこ

それまたすごい行動力ですね・・・!

ギール
ギール

徹底的に勉強して、食事を根本的に見直したことによって、無事妊娠・出産を叶えることができました!

なおこ
なおこ

そんな背景があったんですね・・・。泣けてきました。

ギール
ギール

そうなんですよ。だから、「食事は美味しく、楽しく、そしてついには自分の能力を開花させるものだ。この素晴らしさをたくさんの人、特に子育て世代の人たちにに知ってほしい!」 この経験と熱い思いが私を起業へと導き、食べトレを開発するに至りました。って語り出したら止まりませんね。すみません。

なおこ
なおこ

大丈夫です!読者さんのお役に立てる話なので、どんどんしゃべってください!私もしゃべります!

オンライン”サロン”ではなく、オンライン”コミュニティ”がやりたい

なおこ
なおこ

そんな「食べトレ協会」を運営され、すでにたくさんのインストラクターさんや受講生さんを抱えて大活躍されているギールさんが、なぜ「オンラインコミュニティ」に興味を持ったんですか?

ギール
ギール

そうですね。食べトレは協会なので、インストラクターさんも、講座を受講してくださる皆さんもいます。けれども、ひとつ課題がありまして。

なおこ
なおこ

ええ?そうなんですか?起業したばかりの私からしたら、ギールさんなんて雲の上の上の上の存在で、順風満帆に見えますが、どんなステージの方にも、課題はあるんですね。

ギール
ギール

まあ、課題があるから楽しいんですけどね。その課題というのは、「食育」というと「敷居が高い」と思われてしまいがちなことなんです。なおこさんもインタビューの最初に「なるほど!無農薬・無添加の食材を選んだり、食材を発酵させたりするんですね?」っておっしゃいましたもんね?

なおこ
なおこ

はい、言いました。

ギール
ギール

そういったことも、将来的にはやっていただきたいですが、私が「食べトレ」をお届けしたいのは、もっと手前の人たち。「食育は大事そうだけど、私にはできない・・・」「ちゃんとやっている人に申し訳ないくらい、私めんどくさがりだし・・・」と思っている人たちなんです。

なおこ
なおこ

えええ!それはありがたいですね!今、会話してて気づきましたが、私も「子どもには健康的な食事を提供したい」って思いながらも、忙しい時は、ごはんがインスタントラーメンになる時もあるんです。そうすると「私って、ダメなママ・・・他のママはもっとちゃんとできてるのに」って、罪悪感感じちゃうことありました。

ギール
ギール

それです!はたから冷静に見れば、「子どもには健康的な食事を提供したい」って思ってるだけで、素敵なことですよ。けれども人って、ついついできてないことに目がいったり、他者と比べて落ち込んだりしちゃいますよね。そういうママたちに、寄り添って、支えていきたいと思っています。

なおこ
なおこ

ギールさーーーん!前からファンでしたが、もっとファンになりました!こんな私でもいいんですね?

ギール
ギール

いいですよ!むしろそのままでいいんです!

なおこ
なおこ

私、がんばれそうです!

ギール
ギール

なおこさんのように少しでも食育に興味のある人や、もっと前段階で「私にはムリ!」と諦めている人にも、気軽に食育にチャレンジしてもらいたいんですよね。

なおこ
なおこ

素敵ですね!引き続き応援させていただきます!

ギール
ギール

けど「私にはムリ!」と諦めている人にとって「食育の講座に申し込む」とか「食育の先生とお話する」って敷居が高いですよね。

なおこ
なおこ

そうかもしれません・・・。自分に自信がない状態だと「そんなことも知らないの?」「そんなこともできないの?」って思われるんじゃないかって恐怖がありますね。だから「興味はあるけど申し込まない」ってことが多々あります。

ギール
ギール

そうですよね。だから、講座とか個別相談とかよりも、もっと敷居が低く参加しやすい場。何かを「教える・習う場」の前に、「会話を楽しむ場」「気軽に出会える場」があったらいいなと思っていたんです。

なおこ
なおこ

ひょえーーー!そこまで考えてらっしゃったんですね。勉強になることばかりです。

ギール
ギール

そんなことをなんとなくずっと考えていたんですが、元々お付き合いのあるウォリおさんが、「オンラインコミュニティ実践部」をスタートされると聞き、申し込んでみました。

なおこ
なおこ

なるほど、そういう経緯があったんですね!

コロナ禍で興味が出たオンラインコミュニティ。オニ部参加が私のベストタイミングだった

なおこ
なおこ

でも、それだったら、もうオンラインコミュニティを始めていてもおかしくなさそうですが、なぜこのタイミングだったんでしょうね?

ギール
ギール

かつてはオンライン”サロン”めいたものををやろうと思ったこともあったんです。世の中のオンラインサロンすべてが当てはまるわけではないのですが、「一部の活発な人だけがコミットして、それ以外の人が傍観者になり、ただサロンに会員が増えていく」という運営スタイルが、自分には合わないなと思っていました。

ウォリお
ウォリお

僕はそれを「カリスマ型」って呼んでますね。

なおこ
なおこ

(まだいたんだ・・・)

ギール
ギール

そうそう、まさにそんな感じ。もちろん、情報を取るだけで十分という人もいらっしゃるとは思うんですけどね。サロンと比較して、コミュニティのほうが、「参加者とコミュケーションを取る・交流する」という部分が強調されていて、魅力だと感じました。しかもそれがオンラインでできるなら、ぜひやってみたかったです。

なおこ
なおこ

「コミュティ」はいいけど、いわゆる「サロン」はちょっと・・・という思いがあったということですね。

ギール
ギール

コミュニティなら「双方向の活発なやりとり」ができるんではなかろうか?と思いました。

なおこ
なおこ

なるほどー!

ギール
ギール

そもそも、捉え方によっては、協会自体も、コミュニティのひとつといえます。少し前まで、会場で講座を行なったり、対面で相談を行なっていました。けれどもコロナの影響で、今後はオンライン化への対応は必須。だから今、このタイミングで「オフラインをメインとしたコミュニティをオンライン化できないかな?」「オンラインコミュニティってどんな世界かな?」と、その可能性を体感してみたかったんです。仲間と切磋琢磨していく状況を作りたかったんです。

なおこ
なおこ

協会は、すでに同じ理念を持っていらっしゃる方がたくさんあつまっているコミュニティですもんね。コロナ前と後では、人との交流方法は大きく変わっていく、だから今が絶好のタイミングだったといえますね。

ギール
ギール

そうなんです。

ウォリお
ウォリお

オニ部が始まったのって3〜4か月前ですよね。僕もいろいろ忘れてしまってるんですが、この数か月でギールさんご自身の「オンラインコミュニティ」に対する意識もだいぶ変化されているんじゃないでしょうか?

ギール
ギール

まず、オンラインに対する意識が変わりましたね。コロナの緊急事態宣言発令直後は「ああ、講座も個別相談もできない。さて困ったなあ」と心配していました。けれども、1年ちょっとで、みんなzoomを使うのが当たり前になりました。私は今、家でZoomに向かって1日中話しているわけですよ。

ウォリお
ウォリお

急激に変わりましたよね。

ギール
ギール

「やっぱり人と人はオフラインで会ってこそ関係が深まる」と思っていました。けれども、オンラインの繋がりでも、オフライン対面と同じくらいのコミュニケーションが取れるようになったと感じます。オフラインの対面に限らず、Zoomでも繋がれる。オンラインでも繋がれる。コレはこのご時世で大きなアドバンテージ。オンラインでのつながりをポジティブに考えられるようになりましたね。

ウォリお
ウォリお

なるほどー!

「教える」から「人と人とのつながり」をより一層意識

ウォリお
ウォリお

ここまでの話で、ギールさんがオンライン慣れしてきたことは理解できました。コミュニティに対する意識は変わりましたか?

ギール
ギール

はい変わりましたね。協会ビジネスをやってますから、「教える」業務が多いですし、常に価値ある講座を提供したいと考えています。けれども人が求めていることって「知識やスキルの習得」だけじゃなくて「人との関わり」や「居心地のいい場所」なんだって痛感してます。

ウォリお
ウォリお

そーですよね。コロナシフトで「つながり」の価値が浮き彫りになった。なんとなく集まってた場に、実は価値があったって気づかされましたよね。

ギール
ギール

ついつい、「あれも教えてあげよう、これも教えてあげよう」ってなりがちなんですが、そうすると講師よがりの難しい内容になっちゃうんですよね。「教える」のも大事ですが「自由にしゃべらせてあげる」のもとても大事だと気づかせてもらいました。

なおこ
なおこ

詳細は後ほどうかがいますが、コミュニティでのやりとり、ものすごい投稿数でしたよね・・・。

ギール
ギール

人ってひとりでは生きられないんですよ。人と人が関わり合うから生きていける。でも、コロナで自由に出歩けず、ひとりで悶々とストレスが溜まっている人も多い。だから、気軽に集まっておしゃべりできる場を作って良かったなって思ってますね。

なおこ
なおこ

ギールさんは今まで”対面”で「食」をテーマでやってこられましたよね。それを通して「人」を育ててきた。だから、”オンライン”でも同じように体制を整えていくことに興味が出てきたというのは、ものすごく納得しました。

おしゃべりしやすい環境提供で脱落者を生み出さない

ウォリお
ウォリお

ちなみに、今回のコミュニティ運営は「LINEオープンチャット」で運営されてましたよね?ギールさん、Facebookで毎日おもしろい発信されているじゃないですか。コミュニティをFacebookグループでやらなかった理由って何かあったんですか?

ギール
ギール

食べトレではFacebookも活用していますが、私達のお客様は、実はFacebookをやっていないという方も多いんです。食べトレをきっかけにアカウントを取ってくださるのですが、使い慣れていらっしゃらないんですよ。だからツール面でもハードルの高さを感じられてしまう場合もありました。だから、今回オニ部で「LINEオープンチャット」を使うというのは良いと思いましたよ。LINEはみんな日常的に使ってますもんね。参加者側がツールを使いやすいというメリットも大きいなと思いました。

なおこ
なおこ

なるほど、使いやすいツールを選ぶというのも大切なポイントだったんですね。

ギール
ギール

今、食べトレでは、とあるコミュニティをSlackで運営しています。参加希望者はありがたいことに何百人とものすごくたくさん集まるんですが、「Slackにログインできなくて脱落」という人も意外と多くて。ツール選びは本当に重要だなと思いました。

なおこ
なおこ

今回はLINEオープンチャットにすることで、参加者さんのハードルをグッと下げたんですね。

ウォリお
ウォリお

ここまでをまとめると「人は人との関わりの中で生きていく」というのが印象的でしたね。「コミュニティを作るぞ!」となると「私が引っ張っていかなきゃ」と気負ってしまう人もいるかもしれないですが、「人と人が交流できる場」を「参加しやすいツール」で提供すれば、今回のように上手く回っていくのかもしれませんね。

ギール
ギール

はい、そんなかんじです!まとめてくださりありがとうございます。

なおこ
なおこ

オニ部参加をきっかけに、ギールさんが始められたコミュニティの内容について、はやく聞きたいです!

ウォリお
ウォリお

が、ちょっと長くなってきたので、続きはこちらの記事で!

仲間全員の強みを生かしてオンラインコミュニティをチームで運営|ギール里映(パート2)
オニ部の参加者インタビュー。オンラインコミュニティ「ズボ食」を仲間と一緒に運営することで、自身は一番訴えたいテーマの発信に注力できる体制をつくったギール里映さん。今回の記事ではズボ食の運営を通して感じたことについてお聞きしています。
しみずなおこ

岐阜県在住。30代の3児の母。元・小学校教諭。三度の飯よりおしゃべりが大好き。産後、教職に復職する予定だったが起業を目指すことに。各種ビジネスにチャレンジするも、鳴かず飛ばずの日々を送っていたが、あるオンラインコミュニティがきっかけで人生が好転し始める。自身のコミュニティ参加・運営経験を活かし「アクティブコミュニティコンシェルジュ」として「コミュニティオーナーのサポートビジネス」をスタート。最近友達に「なんか、なおちゃん突き抜けたね」と言われて調子に乗っている様子。

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